「暗号資産」で人気を集めるクラウドファンディング案件を紹介|目標金額500%超えも!

暗号資産で注目を集めるクラウドファンディング案件も増えてきました。中には、なんと目標金額を500%以上も上回る、大成功を収めたプロジェクトもあります。

クラウドファンディングで出資を行う場合も、しっかりとリターン(見返り)が用意されているため、これも立派な投資です。サービスや商品を開発する事業者とともに、将来の成功を実現していける面白みがあるため、徐々に暗号資産の投資家もクラウドファンディングの楽しさに気付き始めています。

今回は、そんな暗号資産関連のプロジェクトの中でも、特に注目を集めた案件を紹介していきます。

暗号資産のテーマで人気のクラウドファンディング案件

暗号資産というテーマで、クラウドファンディングでも多額の投資金額を集める案件が増えてきました。

暗号資産といえば、ビットコインやイーサリアムの人気通貨に直接お金を投じるイメージが湧きますが、クラウドファンディングを通じて「間接的に」投資するという方法も話題を集めています。

今回は、その中でも特に注目を集める、暗号資産のプロジェクトを見ていきましょう。すでに目標金額を数倍上回るものもあり、思わずリターン(見返り)が受け取れるかもしれません。

暗号資産を遊びながら学べるボードゲーム「THE仮想通貨」

Makuake:THE仮想通貨

Makuake(マクアケ)は日本を代表するクラウドファンディングで、累計の調達金額は日本一を誇ります。プロジェクトの平均調達額は200万円以上とされ、多くの事業者や投資家が集まるプラットフォームへと成長しました。

そんなMakuakeですが、暗号資産のプロジェクトも人気を集めています。

この「THE仮想通貨」という案件では、暗号資産の取引を遊びながら学べるボードゲームを開発しています。6種類のトークンをゲーム内で買い、様々なカードを使って相手を妨害しつつ、「億り人(おくりびと)」になることを目標にゲームを進めていきます。

このプロジェクトに投資した人には、リターンとしてこのボードゲームを1つ受け取れるほか、金額を多ければトークイベントや試遊会にも参加可能です。

もともと30万円の調達額が目標でしたが、最終的にその5倍の150万円もの資金を集め、見事プロジェクトは成功しました。

暗号資産取引による税金の悩みをゼロにするサービスを正式公開したい!

CAMPFIRE:暗号資産の税金を自動計算するG-tax

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)も、クラウドファンディングで大手サービスに分類されます。累計プロジェクト数は2万件を超え、支援金額の総額は112億円と日本でもトップクラスの規模を誇ります(2019年4月25日時点)。

このCAMPFIRE上で公開された「G-tax」のプロジェクトは、残念ながら目標金額までは届かなかったものの、500万円を超える支援金を集め大きな注目を集めました。

G-taxは、暗号資産取引で生じた税金を自動計算してくれる、投資家に大いに役立つ会計ソフトです。暗号資産は取引の回数が増えるほど、その税金を算出する計算も複雑になります。しかし、G-taxに必要な情報を入力すれば、正確な納税額を自動で計算してくれるのです。

投資家へのリターンとしては、G-tax販売価格の割引から、非公開サロンやミートアップへの招待が用意されていました。

暗号資産の確定申告用 計算ツール「税理士監修&メールサポート」

CAMPFIRE:税理士監修の暗号資産の確定申告サポートツール

暗号資産の取引では、単なる売買だけでなく、暗号資産を使った商品の購入や、暗号資産同士の交換でも税金が発生する仕組みです。ほかの投資用商品と比べて課税システムが複雑なため、税金計算を税理士に依頼するという方も多いでしょう。

しかし、税理士への報酬は5万円~10万円かかることも珍しくなく、せっかく得た暗号資産の利益を圧迫してしまいかねません。

そこで、CAMPFIREから、暗号資産の所得計算を簡単に行えるソフト開発のプロジェクトが公開されました。このソフトを利用することで、税理士の監修からメールサポートまで、専門的なサービスを受けられるため、税理士へ直接依頼するよりも低コストで確定申告が行えます。

投資家へのリターンは、ソフトの販売価格の割引がメインとなります。ただ、10万円以上を投じた出資者に対しては、新規事業やWebマーケティングのコンサルサービスを提供するなど、魅力的なリターンが用意されています。

もともとの目標金額は30万円でしたが、なんと6倍の180万円を集め、プロジェクトは大成功に終わりました。

暗号資産系のクラウドファンディングに参加するには?

暗号資産系のクラウドファンディングに参加するには、まず特定のサービスサイトを見つけましょう。今回紹介したMakuakeやCAMPFIREなど、特に大手のサイトは事業者や出資者の数が多く、それだけプロジェクトが成立しやすいメリットがあります(プロジェクトの目標金額に達しない場合は失敗でリターンも得られない)。

では、そのクラウドファンディングの参加方法について、以下で詳しくお伝えしていきます。

クラウドファンディング参加までの流れ

クラウドファンディングに出資者(投資家)として参加する方法は、実はとても簡単です。手順は次の通りで、誰でも簡単に参加できる点がクラウドファンディングの大きな魅力といえます。

手順(1):クラウドファンディングサイトに登録する
手順(2):プロジェクト一覧ページから好きなものを選ぶ
手順(3):リターンなど条件を確認する
手順(4):複数のリターンから目的のものを選ぶ
手順(5):入金する
手順(6):プロジェクト終了まで見守る

クラウドファンディングも立派な投資!

クラウドファンディングで特定のプロジェクトに出資する場合、そのリターンが重要となります。寄付型のクラウドファンディングを除き、基本的に出資者にはリターンが渡されます(プロジェクト成功時のみ)。

たとえば、新商品やサービスを開発するプロジェクトの場合、その出資者には無料でそれら商品が配られることが多いです。また、映画公開のプロジェクトでは、試写会への招待や、エンドロールでのクレジット(出資者の名入れ)というリターンが一般的とされます。

暗号資産の基本的な取引と異なり、クラウドファンディングでは利益が現金として受け取れることは少ないものの、特定の企業や個人事業主とともに新しい商品やサービスを開発していける、そんな楽しみがあるのも事実です。

リターンや目標金額にも注目!

リターンを受け取れるのは、そのプロジェクトが成功した場合のみです。成功とは、あらかじめ事業者が設定した目標金額に到達することを指します。つまり、人気の低いプロジェクトほど、目標金額には至りづらく、それだけリターンを受け取れる可能性も減ります。

プロジェクトの人気を見極めるときは、豊富で魅力的なリターンを用意していたり、暗号資産など注目するキーワードが含まれているか、なども参考になるでしょう。目標金額は常に更新されていきますので、すでに金額を大幅に上回っているプロジェクトなら、ほぼ確実にリターンを受け取れます。

まとめ

暗号資産関連のプロジェクトは、この先もさらに増えてくる可能性が高いです。もしかしたら、ブロックチェーンを活用した独創的な商品やサービスも、こうしたクラウドファンディングを利用して資金調達を行って開発されることも出てくるでしょう。

出資者は数千円程度の資金からでも参加できます。また、仮に目標金額に至らずに失敗してしまったプロジェクトでも、投資した金額がすべて返却されることも多いです。こうした意味から、投資のハードルは極めて低いといえるでしょう。

暗号資産の投資に興味がある方は、こうしたクラウドファンディングにも注目してみてはいかがでしょうか。

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