仮想通貨のDASHとは?その特徴を紹介

かつて日本の取引所で取り扱われていたDASHという仮想通貨があります。匿名性があるということで、取り扱いが終わってしまいましたが、DASHとははたしてどのような仮想通貨なのでしょうか。

DASHとは

DASHとは、匿名通貨の一種になります。

匿名通貨とは、「どこからどこへ送金したのか?」「だれがいくらを持っているのか?」など、ブロックチェーンの透明性の高さ故にプライバシーが丸裸になっている部分を隠す技術です。

DASHは、そのうちの「どこからどこへ送金したのか?」をわかりにくくすることができます。

なおDASHは、2018年12月29日時点で仮想通貨の時価総額ランキングの15位に位置しています。

DASHの時価総額(2018年12月29日時点)

DASHの時価総額(2018年12月29日時点)

DASHの特徴

PrivateSendによって匿名性を確保する

DASHではCoinJoinという技術を使い、PrivateSendで匿名送金を行うことができます。

PrivateSendをする前には、トランザクションの承認を行うマスターノードが複数の送金元からいったんDASHを取りまとめて、Mixingという処理をします。Mixingを任意の回数繰り返した後に、それを送金先に配布します。これにより、結果的にどこからどこへDASHを送ったかがわかりにくくなることで、匿名性を確保することができます。

ただし、Mixingを繰り返す回数によって、その時間が1時間以上もかかり、匿名性を確保するには非効率なステップを経ることが必要になります。

2018年12月27日時点で、DASHの総トランザクション数は8394であり、Mixingのトランザクション数が1062、PrivateSendのトランザクション数が47になります。

DASHはPrivateSendにより匿名性を確保することができますが、実際にはその利用割合は低くなっています。

(参考:DASHのトランザクション数はDashRadarのChartsから確認することができます。)

InstantSendにより即時送金ができる

DASHでは、InstantSendという即時送金を行うことができます。

InstantSendを選択して送金をすると、10のマスターノードがランダムに選択され、そのうち6のマスターノードが承認をすると決済が完了します。

このような仕組みにより、トランザクションの承認が4秒程度に短縮されることで、即時送金を実現しています。

DASHを売買することができる主な仮想通貨取引所

まとめ

DASHはPrivateSendにより匿名性を確保することができます。しかし、匿名性を確保するためには手間がかかり、積極的に利用されるに至ってはいません。

また、InstantSendにより即時送金をすることもできます。

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