CROSS exchangeにQuickBUY機能がリリース
2019.03.19
中東のアゼルバイジャンに拠点を置いているCROSS exchangeが新機能を発表しました。3月18日に公式ウェブサイトにて使用可能になった新機能を解説致します。
CROSS exchangeとは
アゼルバイジャン政府に初めて認可を受けた暗号資産取引所で取引所マイニング機能を実装しマイニング収益のパフォーマンスの高さにおいては多くの投資家から高評価を受けている。CROSSによって発行されたXEXトークン(XEX)は、CROSS exchangeが発行し各ユーザーが配当を受ける権利発生し、昨日コインマーケットメディでもテクニカル分析を行いました。
XEXトークン(XEX)テクニカル分析
【押し目買いの13時】XEX「安定的な上昇トレンド」の継続を示唆
XEXトークンの魅力
上場来高値を更新し続けるXEXトークンは2018年11月25日から正式に取り引きされ、初期参加されていた方は5000円の元手でわずか5日ほどで50万円程の配当を受け取った方もいるようです。
毎日取引所の収益を最大80%還元しているXEXトークンはユーザーにとってもとても魅力的であると言えます。
例えば、取引所の取引高が上位30位にもなると、大体3億円程の取引収益を取引所は1日であげます。その80%ともなると約2億4000万円をXEXトークン保持者に還元する形になります。2018年3月16日の配当金が約2884万円になり、発行枚数が711,892,120XEXなので、
XEXトークン1枚あたりの配当金は約0.04円です。
通常の取引マイニング
CROSS exchangeでは取り引きをすると手数料分のXEXトークンを得ることができます。
この取り引きを自動でしてくれるシステムが自動取引マイニングです。
取引マイニングをする時にプランを設定できます。最大で130%のXEXトークンを得られるプランがあります。
そして、自動マイニングで得たXEXトークンを収益分配プランに設定すると最大80%の取引収益を得られます。(XEXトークンの保有量が多いほど配当金も多くなります)
従来のシステムでは自動マイニングをし、その後収益分配プランを手動で設定する必要があります。
XEXが簡単に買え、収益分配プランもそのまま設定できる
今回リリースされた誰でも気軽にXEXが買えるクイック購入(QuickBUY)は、XEXコインをかんたんに購入し、購入時に収益分配プランも設定できるというユーザーにはとても嬉しい機能だと思います。ただし、自動マイニングとは違い払い戻し手数料のボーナスがあるかどうかは今のところなさそうなので、自動マイニングを設定している方で、早急にXEXトークンを欲しい方がこのQuickBUYを利用するといいかなと思います。
リリース日:2019年3月15日(金) 13:00(JST)
QuickBUYの仕方
ステップ1 画面上のQuickBUYを選択
ステップ2 XEXを購入する通貨を選択(BTCまたはUSDT)
ステップ3 ロックアップするプランを選ぶ
ステップ4 購入数量を入力
ステップ5 「XEXを買う」ボタンを押す
これで完了になります。
<QuickBUYのメリット>
あんしん購入
購入価格はCROSS exchangeの取引所からXEXの最良の価格を提示し、順番に約定されます。
欲しい分だけ買える
最初に支払通貨(BTCまたはUSDT)の数量を入れるので、それ以上のコストはかかりません。
初心者でも大丈夫
取引所で買うのがちょっと難しい、メンドクサイという方もクイック購入ならすぐにご利用できます。
すぐに資産運用
クイック購入のもう一つのメリットは、購入と同時に「収益分配プラン」にロックアップするため、ロックなしでXEXを保有するよりも、配当率が大幅にUPします。
大口購入者の方へ
一度にまとまった数量が欲しい大口購入者の方にもおススメ!
<QuickBUYのお取引数量について>
・最少購入金額:・BTC=0.003BTC ・USDT=10USDT
・最大購入金額 /一日:96,000XEX
<XEX採掘上限数量について>
・手動マイニング:48000
・自動マイニング:48000
・クイック購入:96000
合計:192000 XEX /日
まとめ
CROSSexchangeの新しいツール「QuickBUY」はとても使いやすそうです。ただ、上記にもあるように自動マイニングをしていない方がそのままQuickBUYだけでXEXトークンを集めようとすると少し勿体無いかなと思います。自動マイニングで130%の払い戻しをしつつ、このQuickBUYを使うことをお勧めします。QuickBUYを使えば1日に得られるXEXトークンの枚数が劇的に増えるのでこの機能も上手く使っていただけたらなと思います。