【仮想通貨偉人伝】ロジャーバーは何者?人物像や功績について解説

創成期からビットコインに関わり、巨額の富を築いてビットコインジーザス(Bitcoin Jesus)と呼ばれたロジャーバーをご存知でしょうか。
2017年の有名な発言「Bitcoin Cash is Bitcoin.」以降の彼のビットコインキャッシュ寄りの言動で名前を見たことがある方も多いかもしれません。
本記事ではロジャーバーの経歴や功績を解説します。

ロジャーバーの経歴


ロジャーバー(Roger Ver)氏は1979年にアメリカのカリフォルニア州で生まれました。地元カリフォルニアのディアンザカレッジに進学するも、20歳で退学、2000年、21歳のときには下院選に出馬して政界入りを試みも落選、2002年には農業用の爆竹を取り扱いライセンスなしに販売したとして10ヶ月間の服役するなど、波乱万丈でした。
しかし、コンピューター部品事業MemoryDealersなど多くの事業の立上げに成功し、25歳で億万長者となります。
2006年に日本に移住して2011年ごろからビットコインへの投資を始めたと言われていますが、2012年まではMemoryDealersのCEOも務めていました。
自身の会社の支払い手段としてビットコインを導入するなど、ビットコインの発展に無くてはならない人物であったことから、ビットコインジーザスと呼ばれています。
2012年にはビットコインで様々な商品を購入することができるbitcoinstore.comを創設し、2014年にはビットコインの総合ポータルサイトBitcoin.comのCEOに就任しました。
同年ロジャー氏はアメリカ国籍を放棄し、セントクリストファーネイビス連邦籍を取得しています。ここは、所得税や相続税がないタックスヘイブンである他、世界125ヶ国の国や地域にビザなしで入国することができることで有名な国です。
また、ロジャーバー氏は、2016年にはMGTキャピタルインベストメントの暗号通貨諮問委員会の会長に任命され、ビットコイン財団の5人の創設者のうちのひとりとしても名を連ねています。
ロジャー氏は、自分がリバタリアン・無政府資本主義者であると公表しており、その彼の考え方にどの国の法定通貨でもない仮想通貨がマッチしたため、上記のように盛んな支援活動や投資を行なっていると考えられます。

ロジャーバーとビットコインキャッシュ


ビットコインの神とまで言われたロジャー氏ですが、2017年の10月にはビットコインキャッシュこそが真のビットコインである、というツイートをして、大きな波紋を呼びました。
ビットコインはブロックサイズが小さいことから、取引量が増加するにつれて送金遅延が起こるスケーラビリティ問題が深刻化してきていました。スケーラビリティ問題解決のために、ブロックサイズを大きくするハードフォークを行い、誕生したのがビットコインキャッシュで、ロジャーバー氏はこれを受けて「資産の大半をビットコインではなくビットコインキャッシュで保有している」という旨のツイートを行った他、数々のビットコインキャッシュを支持する言動で話題になりました。

このように、ロジャーバー氏は創世記のビットコインの発展に無くてはならない人物であったと同時に、ビットコインキャッシュを支持する投資家としてその発言には世界中の人々が注目しています。先日のビットコインキャッシュハードフォークの今後の展開を見ていく上でも、ロジャー氏の発言から目が離せませんね。

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