ウォレットとは?仮想通貨を安全に管理する方法

仮想通貨のウォレットとは

ウォレット」とは、仮想通貨を保管するための財布のことを指します。実際にウォレットの中にビットコインが入っているわけではなく、「ビットコインアドレス」と「秘密鍵(暗証番号のようなもの)」が保管されています。秘密鍵というのが非常に重要で、秘密鍵を盗まれてしまうとビットコインが引き出されてしまいます。

ホットウォレットとコールドウォレット

仮想通貨のウォレットは大きく分けて2種類あります。「ホットウォレット」と「コールドウォレット」です。

ホットウォレット⇨オンライン

コールドウォレット⇨オフライン

上記のような違いがあります。仮想通貨はコールドウォレットで管理するのが基本です。多くの取引所では、顧客の資産はコールドウォレットに保管し、ネットワークから切り離してハッキングのリスクを減らします。頻繁に動かす分だけホットウォレットに移しているようです。

ですが、マウントゴックスやコインチェックのように、セキュリティがゆるい取引所に資産を預けておくのはリスクが伴います。

 

そこで、仮想通貨を自分で管理する方法があります。

ウォレットの種類

ウォレットは、スマホで管理したり、専用のデバイスで管理することができます。

1 ハードウェアウォレット

USBのような専用端末

2 デスクトップウォレット

PCにソフトをインストールして使用

3 モバイルウォレット

スマホにアプリをダウンロードして使う

4 ウェブウォレット

インターネット上に、ウォレットのアカウントを開設して使用

5 ペーパーウォレット

秘密鍵やアドレスを紙に印刷して使用(QRコードなどで保存)

 

ウォレットには様々な種類がありますが、全てに共通するのが紛失や破損の恐れがあることです。バックアップを取ることができるので、ウォレットとそのバックアップの両方の管理が必要です。

分散管理がオススメ

取引所で保管するにしても自分のウォレットで管理するにしても、額が大きい場合にはいくつかの取引所やウォレットに分けて持っておくことで、万が一のことが起きても被害を最小限にすることができます。

オススメのウォレット

Ledger社のハードウェアウォレットLedgerNanoSを紹介します。筆者も使用しています。

【対応通貨】

BTC・BCH・BTG・ETH・ERC20トークン・ETC・Ripple(XRP)・DASH・ZCASH・LTC(Litecoin)・NEO・PIVX・STRAT・DOGEなど
※Ledger1台で上記4通貨のみ選んで保管できます。

価格はやや高いものの、使いやすさに定評があり生産が追いついていない状況です。たまにメルカリなどで見かけますが、公式サイト以外から購入するのは非常に危険です。必ず新品であるのを確認してから利用しましょう。

まとめ

仮想通貨の世界では自分の資産は自分で責任を持って管理していくのが基本です。仮想通貨の資産が増えてきたら、利用する取引所を増やして分散させたり、ハードウェアウォレットでの管理をぜひ検討してみましょう。

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