【仮想通貨偉人伝】サトシ・ナカモトは何者?人物像や功績について解説

仮想通貨に関わる人ならだれでも一度は「サトシ・ナカモト」という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
本記事では謎に包まれたサトシ・ナカモトの人物像や功績について解説します。

サトシ・ナカモトの功績


サトシ・ナカモトはビットコインプロトコルとその参考実装であるビットコインコア(Bitcoin CoreまたはBicoin-Qt)を作った人物とされています。
2008年11月、metzdowd.com内のThe Cryptography Mailing Listという暗号理論に関するメーリングリストにビットコインに関する論文を発表したことからすべてがスタートしました。
この論文の中でサトシ・ナカモトは、ブロックチェーンを用いることで、既に使用したビットコインをもう一度使用する二重支払い攻撃における耐性を実現しました。
2009年には、後にSatoshi Clientとして知られる初めての公式クライアントソフトウェアをリリースし、ビットコインの最初のマイニングが行われ、運用がスタートされました。
その後も、サトシ・ナカモトは他の開発者と共にビットコインのソフトウェアリリースを続けました。
その後、2010年半ばごろになると、彼は次第にチーム等との接触を避けるようになり、ソフトウェア管理をギャビン・アンドリセンに任せます。この人物は同年からビットコインに関わり始め、元々は3DグラフィックやVRソフトの開発に携わっていました。
さらにはプロジェクト管理までもアンドリセン氏に引き渡し、サトシ・ナカモトは開発チームやコミュニティからも姿を消してしまいます。

サトシ・ナカモトの人物像


上記のような大きな功績を残したサトシ・ナカモトですが、その正体は未だはっきりしていません
サトシ・ナカモトがいったい誰なのか、ということには世界中から注目が集まっており、その正体を調査する人々は多くいます。
そんな人々の中では、サトシ・ナカモトが一個人ではなくある程度の人数の集団やグループなのではないかという説が有力です。
また、2015年のビットコイン投資家のカンファレンスでのオーストラリアの起業家クレイグ・ライト氏の発言や様子から彼がサトシ・ナカモトなのではないかという予想が浮上したこともありました。
その後の流れから、彼自身がサトシ・ナカモトであるという確証は得られず、クレイグ・ライト氏はサトシ・ナカモトに非常に近い関係性の人物であったという説が濃厚になっています。

サトシ・ナカモト捜索プロジェクト


そしてついに、Finding Satoshiという仮想通貨愛好家の国際グループによってサトシ・ナカモトの捜索がスタートされようとしています。
ロシアのクラウドファンディングサイトBoom Starterで資金調達を行った彼らの目的はサトシ・ナカモトを探すことですが、彼らがナカモト氏の捜索をするのは単に好奇心を満たすためではなく、これからの仮想通貨の発展にサトシ・ナカモトの存在が必要不可欠なものであると考えているからだそうです。

このようにサトシ・ナカモトは偉大な功績を残した人物として世界中から注目を集めていますが、実際の正体はよくわかっていません。Finding Satoshiのプロジェクトの成果が楽しみですね。

友だち追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


  1. 2019-2-17

    【XEXトレード必至】CROSS exchange トレードキャンペーンを発表!

    CROSS exchangeが初開催のトレードキャンペーンを発表しました。 トレードキャンペーンは…

おすすめ記事

  1. CROSS exchangeが初開催のトレードキャンペーンを発表しました。 トレードキャンペーンは…
  2. 暗号資産取引所のCROSS exchange(crossexchange.io)が2019年2月10…
  3. 11月にオープンした分散型価値交換プラットフォームである「CROSS exchange」の登場をはじ…
  4. ブロックチェーン技術の発展に伴い、組織やシステム内に管理者がいない「非中央集権」の認知が高まっていま…
  5. アセットバックトークン、いわゆる資産担保型の仮想通貨をご存知でしょうか。クロスエクスチェンジがアセッ…

話題をチェック!

  1. CROSS exchangeが初開催のトレードキャンペーンを発表しました。 トレードキャンペーンは…
  2. 暗号資産取引所のCROSS exchange(crossexchange.io)が2019年2月10…
  3. 11月にオープンした分散型価値交換プラットフォームである「CROSS exchange」の登場をはじ…
ページ上部へ戻る