【仮想通貨偉人伝】ヴィタリックは何者?人物像や功績について解説

19歳という若さでイーサリアムを生みだしたヴィタリック・ブテリン氏についてご存知でしょうか。仮想通貨について調べている中で彼の名前や顔を見たことがある方も多いと思います。本記事では、若き天才ヴィタリックの人物像や功績について解説します。

ヴィタリックの経歴


ヴィタリックは1994年ロシアのモスクワ州の小さな町コロムナで生まれ、6歳の頃両親と共にカナダのオンタリオ州トロントに移り住みました。小学3年生の頃には、優秀な子供たちが集まるクラスの中でも飛びぬけた計算力や思考力を持ち、数学、プログラミング、経済学などを学んでいました。

ヴィタリックとビットコインの出会い

ヴィタリックは13歳の頃から3年間ほど世界的に有名なMMORPG「World of Warcraft」に明け暮れました。しかし、彼はそのゲームをプレイする中でアップデートによってお気に入りの機能が変更されてしまったことに衝撃を受け、「中央集権的なサービスの恐ろしさ」というものを実感したそうです。
2011年、当時17歳のヴィタリックは運命的な出会いを果たします。「ビットコイン」との出会いです。そしてBitcoin Weeklyというブログでビットコインに関する記事を書いていくうちに、ビットコインに対する興味を深めていきました。
翌2012年にはBitcoin Magazine社を共同設立し、初の仮想通貨に特化した出版物と言われるBitcoin Magazineを出版しました。また、同年ヴィタリックは情報化科学の国際オリンピックで銅メダルを獲得しました。

イーサリアム誕生


2013年、当時19歳のヴィタリックは月120時間以上を仮想通貨関連のプロジェクトに費やしており、大学に在学中でしたが退学を検討していました。
翌年、Paypalの創始者ピーター・ティール氏による「20歳未満の起業を志す優秀な若者20人に10万ドルを与える」ティール・フェローシッププログラムに参加しました。その参加条件として、2年間のプログラム期間は大学を退学することがあったため、ヴィタリックは退学を決意しました。
そして、世界中で様々なプロジェクトに関わる中で着想を得た、あらゆる目的のために利用することができる仮想通貨のプラットフォームであるイーサリアムを生み出します。
2014年7月に行ったICOによる資金調達では約16億円を集めました。

世界の注目を集めるヴィタリック

ヴィタリックは、2017年米国の大手経済・金融情報サービス会社Bloomberg社の「2017年世界に一番影響を与えた人物50人」に、23歳という年齢で選出されました。同時に選ばれた人物には、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏やソフトバンク創業者の孫正義氏などがいます。
ヴィタリック氏は今後も精力的にイーサリアムの開発に取り組み、ユーザービリティとスケーラビリティの両面で改良を続けシステムをもっと良いものにしていこうとしています。

このように、ヴィタリックは、ビットコインとの出会いから驚異的なスピードで自分の思い描くプラットフォームのためのブロックチェーン技術「イーサリアム」を生み出しました。
今後の若き天才ヴィタリックとブロックチェーン技術、そしてイーサリアムの進化から目が離せません。

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