ビットコインに投資するのはもう遅いのか。2019年に暗号資産に投資すべき5つの理由

2018年の暗号資産市場は下落相場だったことから、多くの投資家が落胆していると思います。
2019年の暗号資産はどのような相場になるのでしょうか。ビットコインに焦点を置いて、投資するべき理由をまとめました。

ビットコインへの興味は薄れているのか

2017年の終わりから2018年のはじめにかけて、ビットコインのバブル相場が記録されました。それ以来多くの投資家はビットコインの適正価格について議論をし、資金を投入してきたことがわかります。2018年はかなりの下落相場であったにも関わらず、2017年と比較しておよそ倍の1700万人の新たなユーザーが市場に参入したことがわかっています。これは、未だにビットコインへの興味や好奇心が薄れていないことを意味しており、日本のGoogle Trendにおいても「ビットコイン」という検索語は未だに多く検索されているのです。

現在2019年2月10日まで1年間で検索数は最大で検索された2018年1月14日-1月20日と比較して10分の1まで減っていますが、2016年と比較すると10倍の検索量となっています。今後、実用化が進めばさらに注目されることは間違いないでしょう。

2019年にビットコインに投資すべき5つの理由とは?

機関投資家の参入

今後の暗号資産は、投資家からの評価の回復が鍵となります。
すでにビットコインは10年以上の歴史がありますが、取引所やウォレットのハッキング(Mt.Gox事件、CoincheckへのXEM流出事件)などによって大衆へのイメージが非常に悪いです。
しかし、2018年において機関投資家からの反応は前向きなことがわかっています。すでに多くの分野でビットコインのコア技術であるブロックチェーンの実用化が始まっており、ウォールストリートのMike Novogratz氏によれば、主要機関投資家は暗号資産への投資を2019年のQ1/Q2時期に始めるだろうと発言しています。

香港フィンテック協会会長であるHenri Arslanian氏は、「2019年により多くの主要銀行が、暗号資産市場へ資金を投入し始めるだろう」主張しています。世界中の銀行はすでにブロックチェーン技術を採用していますが、現状では暗号資産に対してポジティブな評価を表明していないことから今後の成長が見込まれます。

一方でBlockTower CapitalのCEOであるAri Paul氏は、ウォールストリート(機関投資家)が暗号資産に投資するのはもう少し先になるとして、普及は2019年Q3までは進まないだろうと予測しています。

世界で2番目に取引量がある株式取引所Nasdaqは、ビットコイン先物商品を2019年Q1に開始する予定であることを公表しています。さらにニューヨーク株式取引所も自身でビットコイン先物商品を開発しようと試みているようです。しかし、これらの取引所がビットコイン市場に参入するためにはSECによる承認が必要となり、実際に投資家にサービスが提供される時期がいつなのかは不明瞭です。

実社会への普及が進む

2019年は決済システムが大幅に進化する年かもしれません。
現金払いは、時代遅れとなる未来がすぐ近くです。Paypal や Visaなどの決済サービスが現代のデジタル社会で中心的な役割を担っています。暗号資産は、デジタル通貨という点においてどのように決済システムに組み込まれるのか議論が活発にされています。
暗号資産が最終的に法定通貨に取って代わるという考えは、少し飛躍しすぎているように思えます。しかし、スマートフォンが全世界で普及するようになり(スマートフォン人口は、世界で25億人と言われている)、暗号資産支払いの普及が始まるのは時間の問題でしょう。

近日中に公開されるSamsung Galaxy S10というスマートフォンはすでにブロックチェーンにアクセスするキーを保管できる機能が実装されているという噂もあります。

ビットコインの発行枚数は少なく、希少価値あがる

現在1500種類の暗号資産が市場に存在している中で、ビットコインは10年以上運用されている歴史あるコインです。
米国のサンフランシスコを拠点に置くCoinbaseは、ビットコインの発行枚数2100万枚に迫る1300万人のユーザーを抱えています。ビットコインの希少性は、ビットコイン保有者が少なくなればなるほど増します。
実際に、データでは全体のビットコインアドレスの5%以下が1000ドル以上のビットコインを持っているのです。つまり95%の保有者は1000ドル未満のビットコインしか持っていないことになり、保有者に偏りが生まれています。

現状でビットコインの市場価値は世界にある総資産と比較すると限りなく小さいです。今後の成長が期待できることは明白でしょう。

ビットコインは、投資家の逃げ道としての選択肢となりうる

米国と中国の貿易戦争によって、日々為替は動いています。暗号資産の価格が安定すれば投資家たちの資金の保管先として機能するかもしれません。
さらに、国の経済が不安定な地域にとってもビットコインは拠り所となります。中央集権化された体制ではなく、マイナーによる分散型管理をされていることで情勢に影響されにくいことが挙げられるでしょう。

大手金融機関JPモルガンは、「ビットコインは、価格のボラティリティが大きいためリスクヘッジのための資産とはならない」と主張しています。しかし、逆にいえば機関投資家が資金を投入し価格が安定すればリスクヘッジ資産として将来的に扱われることが可能です。

ビットコイン価格は一般的な市場サイクルに従っている

ブロックチェーンインフラ構築を目指すaXpire CEOのGary Markham氏はビットコインと金の価格は非常に似ていると述べています。
グラフを見ると、傾向がわかります。金の価格変化に対してビットコインが非常に似た価格変動をしています。ビットコインが金と同様にETFとして承認されれば、さらなる価格上昇を期待できるでしょう。

まとめ

以上、2019年にビットコインに投資すべき理由を5つ列挙しました。
2018年は下落相場であり、多くの暗号資産の価格が下落しました。しかし、長期的に見るとブロックチェーンスタートアップ企業の参入や機関投資家からの資金流入など多くのポジティブな側面があることがわかります。
今後の価格がどうなるかを予想するのは非常に難しいですが、2019年が分岐点になることは間違いないでしょう。

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