仮想通貨の時価総額と価格の関係からビットコイン、イーサリアムを読む!

ビットコインをはじめとする仮想通貨の投資判断には仮想通貨の時価総額を参考にします。

最近の相場は下落基調、そうなると時価総額(Market Cap)も減少、反対に上昇すると時価総額が増加するという関係です。

BTC/USD 日足チャート


出典:TradingView

ビットコイン価格は2017年の11月水準まで下落し7800ドル台。
2月の最安値6000ドル台が意識されています。サポートラインとしてここを抜けると5000ドルもあり得ます。上昇の可能性を考えても、直近ではレジスタンスラインと一目均衡表の雲が立ちはだかり、ここを上抜けるにはかなりのパワーが必要です。

現在、仮想通貨全体の時価総額は31兆円。1月の最高時に比べると1/3まで減少

ビットコイン時価総額の推移


出典:coinmarket cap
ビットコインの時価総額グラフはビットコイン価格に比例して下落。

アルトコイン時価総額の推移


今度はビットコインを除いたアルトコイン全体の時価総額のグラフ。ビットコインよりも下落が大きいことが分かります。

ビットコインドミナンス


出典:coinmarket cap

時価総額が落ち込む中、ビットコインのドミナンス(占有率)が上昇。これはビットコインよりもアルトコインのほうが資金流出が多い事を示しています。特に時価総額第2位のイーサリアムがかなり減少しています。

ETH/USD 日足チャート

下落しているBTCよりさらに弱い(下落)のがイーサリアム。ETH/BTCで見るとそれが顕著にわかります。現在の水準はサポートラインとして注意していたポイントなのですが(0.057BTC)まだまだ下げそうです。ここを割り込むかどうか、ここ数日が勝負。
 

まとめ

他市場は決算期でもあり年度末の動きづらい環境ですが、仮想通貨市場も影響を受けていることは否めません。

三角持ち合いを離れる時期と新年度が重なることもあり、無理に仕掛けず様子見でいいと思います。(または短期的なトレンドフォローのロング/ショート戦略)

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