暗号資産XRP(リップル)のチャート分析から直近のニュースについて解説

暗号資産XRP(リップル)のチャート分析から直近のニュースについて解説します。

「XRPのチャートは2017年〜2019年までどのような動きをしてきたの?」
「XRPに関する直近のニュースを知りたい」
「XRPの価格は今後上がるの?下がるの?」

このような疑問を抱えていませんか?

XRPはBTC、ETHに次いで時価総額ランキング3位の暗号資産です。XRPは金融機関同士の国際送金に強みを持った暗号資産で、従来の国際送金では3日〜7日間ほど時間を必要とするのに対してXRPはおよそ4秒で送金が完了します。そして、国内外の大手企業・金融機関が相次いでリップルの管理する独自ネットワークを採用しています。

しかし、現在はXRPの価格もBTCやETH同様に低迷しています。過去の傾向から、 XRP の価格は著名人が集まる重要イベントや新規システムの導入などで高騰を起こしていますので、今後XRPの動きを予測するには最新のニュースを入手することが重要です。

そこで、今回は初心者の方向けに、XRPの2017年〜2019年までのチャート分析・動向から最新の XRPに関するニュースを紹介していきます。

XRPのチャート分析・動向

暗号資産XRPは2017年11月まではBTCやETHほど大きな価格変動はなく、2017年12月11日時点でのXRPの価格は、1XRP約28円でしたが、暗号資産バブルとも言える高騰を起こし、2018年1月4日時点で14倍の最高値400円を記録しています。

この上昇期にはネットやテレビで知られている与沢翼氏も豊富な知識・先見性からXRPに投資をしています。

XRPのチャートを見る限りでは期待値や可能性の割にはXRPの価格は上昇してはいません。しかし、XRPは今後BTCに代わる暗号資産の主軸通貨になると主張している投資家もいるくらいで、今後どのようなニュースを参考に上昇してくるのかに注目しておく必要があります。

例をあげると、2018年9月・10月にはリップル社の「xRapid」リリース発表とリップルカンファレンス「SWELL」の影響でXRPの価格は短時間で約45円幅ほどの急騰を起こしています。この結果からXRPの相場はこうしたファンダメンタルズの影響を受けやすいということがわかります。

また、2018年〜2019年にはエストニアの「XRP United」、南アフリカの「Artis Turba」、インドの「KOINEX」など、XRPを基軸通貨とする10箇所以上の取引所が誕生しており、2018年12月24日には海外の大手取引所のBinanceもXRPを基軸通貨とした暗号資産ペアに対応すると発表しています。

2019年4月現在はXRPの価格上昇の兆しは見えませんが、リップル社は国内外で有名な企業と提携しているため、長期的に見れば価格を回復させていく可能性が大いにあります。

XRPの直近のニュース

XRPの直近のニュースを紹介します。

XRPはテザーショックの影響をあまり受けなかった

2019年4月26日にビットコイン相場は約61万円台から約56万円台までおよそ5万円幅の急落を起こしました。この要因としてはテザーが司法長官から訴追されたことが大きく影響していると考えられています。しかし、BTCやETH、XRP以外のアルトコインが4%〜以上の大幅な下落を引き起こす中で、XRPの下落幅は約2.5%と比較的小さな影響でした。この理由としては「SBIホールディングスの北尾社長がリップル社の役員なることが発表された」「大量のXRPを保有している日本人にとってポジティブなニュースだった」この2点が考えられます。今後は北尾社長のXRPに関する発言もこまめにチェックする必要があります。

リップル社が2019年第1四半期決算レポートを発表

2019年4月24日にリップル社は2019年第1四半期決算レポートを発表しました。リップル社が発表した暗号資産XRPによる売上高は前期と比較して約30%の増加となっています。

この他にも、リップル社は第1四半期にXRPが19以上の取引所に上場したことで、世界の約120の取引所で取引が可能になったと発表しています。さらに、リップル社独自の決済ネッワーク「RippleNet」では世界で200以上の顧客数を獲得したとのことです。

このようにXRPを取り扱う取引所は順調に増加していることが分かります。

まとめ

・XRPは期待値の割に大きな上昇を見せていない。

・ XRP はファンダメンタルズの影響を受けやすいため、重要サミットなどのイベントや新規シスタムのリリースなどの際には注目しておく必要がある。

・XRPはBTCに代わる暗号資産の基軸通貨となるポテンシャルを備えている。

・SBIホールディングスの北尾社長がリップル社の役員に就任。

暗号資産XRPの2017年から2018年のチャートや直近のニュースについて紹介しましたが、参考にしていただけましたでしょうか?

XRPは特に国内の個人投資家から支持を得ている暗号資産ですので、好材料となるニュースが発表された際には投機目的でXRPを購入する動きが見られる可能性があります。こういった価格上昇のチャンスを逃さない為にも日頃から直近のニュースに目を配るようにしておきましょう。